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2018年03月14日

びわ湖北端 50軒程の小さな集落である菅浦の「菅浦文書」が国宝に

数日前の京都新聞の一面。
「村落文書としては初の国宝指定」っていうのがいかにも滋賀(近江)らしい。
滋賀県は全国で4位の重要文化財の存する県なのだが、
それらが、路傍の石造物が鎌倉時代のものであったり、
集落の小さな祠や、田舎の小さなお寺の仏さんが室町であったり、
脈々と続き継承してきた民の歴史が存する県なのだ。

天井川だってそうだ。まさか、川の土手が自然に高くなる訳もない。
天井川、氾濫した川の真ん中に川道を作り、掘った土砂を両脇に積んで土手(堤防)にする。
古から脈々と繰り返された農業土木事業の結果が今の形になっているのだろう。
広々と広がる田園風景だって、元々からこんな水平だったわけがない。
うねうねと曲がる川と湿地帯をいつからか開墾した人の作った景色なのだろうと思う。

滋賀県(近江平野)は、昔からずっと人がいたんやなー、という感じ。
でもこういうのって「観光」には結び付きにくい。

関連MYブログ

◆16/10/02 巾20cmの道を歩かないとたどり着けない滋賀の重要文化財
◆10/10/21 マキノ町知内という集落の歴史
◆16/11/12 天井川から、農耕の黎明を探る

ちなみに重要文化財数のTOPは東京(これは全国から中央の博物館や大学(明治大正昭和に財を成した人達が集めたものを展示する私立美術館なども含む)がかっさらっていったから)次が京都でその次が奈良。

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posted by ほんだ at 07:25| 滋賀 | Comment(0) | 歴史に興味が | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする