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2018年10月11日

展覧会の図録はコスパが高い

◆前日からの続き。展覧会の図録っていうのはコスパが高い、かなり分厚くて綺麗なものでも3000円を超えあることはほとんどない。のもあって、いつからか美術館へ行くと図録を買うのが趣味のひとつになっている。売店で片っ端から過去の展覧会の図録などを見ていたら面白いものがたくさんあったので、今回は5冊(泉屋博古館を含めると6冊)も買ってしまった。展覧会より売店で図録をペラペラ見てるほうが長い?

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◆泉屋博古館図録より。中国では紀元前に既にハンドベル演奏に似たような道具があったらしい。博物館には鳴らしてもいい複製品が設置してあり鳴らしてみると何ともいい響きだった。

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◆東山魁夷展。今回の展覧会の目玉は、唐招提寺御影堂の修理工事に伴い、その建物にある氏の描いたフスマ絵を一同に借り受けて展示している、というもの。襖絵を展示するのに建築まるごと持ってきたような展示は凄いなー、と思った。以下図録の写真より。墨絵はいいにしても、この青は和室には合わんように思う。それに何だか気持ち悪いと思ったら、視点が空中からで、それも何とも落ち着かない。日本画で絵巻物や洛中洛外図などは、空中からの視点はあるが、襖絵ではないんじゃないだろうか?キレイだけど何だかななー、と思った。床の間奥の障壁画も迫力がありすぎて、軸や飾り物の写りだ悪そうに思う。まー、押しも押されもせぬ大家なんだから、一人ぐらいこんな感想を漏らしてもええんちゃうやろか、ということで。

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◆東山魁夷や東郷青児を日本画や洋画と言われると、私としてはなんだかしっくりこない。言葉を紡ぎ出すのを例えに出すと、阿久悠さんはとても立派な作詞家だけど、詩人や歌人とは言わないのと同じ感じ。商業美術っていうかイラストレーターっていうか、そういう感じが私にはしっくりくる。私のとっては東郷青児は、パルコの女性イラストで有名な山口はるみと同じジャンルでアタマの中でしまわれってるぽい。

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◆ニコンも手がけたらしい、イタリアのインダストリアルデザイナー、ジウジアーロ展も面白そうだったので。

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◆横尾忠則さんの展覧会のもあった。

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posted by ほんだ at 01:19| 滋賀 ☁| Comment(0) | 美やゲージュツに関わるアレコレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする