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2019年08月08日

「表現の不自由展・その後」騒動

千利休は、高麗の日常雑器を茶の器として箱書きした。
津田大介さんは今、「少女像」を「表現の不自由展・その後」という「箱書」を付けたうえで、
ゲージュツ化しようとしてる。
利休の箱書は日本の茶の文化を伝えるものとして数百年の時に淘汰され価値あるものになったが、
津田大介さんのそれは、姑息な策略にしか見えない、私には。

中止、中止の中止、等、こういう世の中への反響そのものが、
津田大介さんの「メディアアートイベントとして成立している感」があるのが、
頂けない感がある。


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posted by ほんだ at 06:41| 滋賀 | Comment(0) | 美やゲージュツに関わるアレコレ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする