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2008年06月19日

海の中の国境線なんかはそう目くじら立てずに

ガス田開発、中国との合意内容発表…「翌檜」は周辺区域で
最近の日中間での懸案であった日中ガス油田問題が
一応の決着を見た、という記事が発表されました。
とてもいいニュースのように思えます。
国境や国、経済水域は全て元々西洋の概念。
東洋は東洋で、国際的ルールを作れば良いんじゃないか、
北方領土は一歩も譲れないかもしれませんが、
竹島(対韓国)魚釣島だったか(対中国・台湾)なども
両国とも領有権などという概念を忘れ、
実利的な漁業や鉱物資源などでそれぞれに協定を定めて、
友好と実利を両者が分かち合うようにすれば良いのに・・・

関連MYブログ 08/05/10 日中の境界線のガス油田問題
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。
地場で仕事が完結する事は、ヒトやモノの移動が少ない環境負荷を軽減する選択であり、
かつ、住宅建築は個人ができる、大きくて身近な地域振興でもあります。


ハウスメーカーの建物。
数億円の豪邸も建売住宅も同じようなサッシや外壁って何だか変じゃありませんか。

とりあえずそこを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。
ラベル:ガス田開発 中国
posted by ほんだ at 01:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 食卓から政治・社会を論ず? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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