昨日は、高校PTA主催の講演会のお手伝いに行ってきました。
講師は、蔵田氏、少年院の院長を最後に公務員を終えられ、
今は地元高島で、
保護司や大学の講師、その他県や市の少年関係の外部嘱託委員をされているそうです。
講演のタイトルは、子どもの本音、どこまで知っていますか
実体験に基づくお話は、中々迫力がありました。
中でも興味を引いたのが、
家庭裁判所調査官研修所による、重大少年事件の実証的研究という資料を基に話された内容です。
近頃の普通と思われていた少年少女がいきなり重大な犯罪を犯す事件の研究成果の内容です。
詳しくは、リンクを付けておきましたのでご参照下さい。
講演の内容とほぼ同じことが丁寧に書かれていました。
その内容と我が家を比べてみて、いかがでしょうか。
要らぬ心配は不要ですが、
親として気をつけなければならない事のポイントが明示されていました。
PTA関連MYブログ
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。
地場で仕事が完結する事は、ヒトやモノの移動が少ない環境負荷を軽減する選択であり、
かつ、住宅建築は個人ができる、大きくて身近な地域振興でもあります。
2008年10月19日
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