情報交換がリアルタイムである必要がないこのブログ。過去の記事でもお気軽にコメント下さい

2008年10月19日

普通の少年少女がいきなり殺人などの重罪をなぜ犯すのか?

昨日は、高校PTA主催の講演会のお手伝いに行ってきました。
講師は、蔵田氏、少年院の院長を最後に公務員を終えられ、
今は地元高島で、
保護司や大学の講師、その他県や市の少年関係の外部嘱託委員をされているそうです。
講演のタイトルは、子どもの本音、どこまで知っていますか
実体験に基づくお話は、中々迫力がありました。
中でも興味を引いたのが、
家庭裁判所調査官研修所による、重大少年事件の実証的研究という資料を基に話された内容です。
近頃の普通と思われていた少年少女がいきなり重大な犯罪を犯す事件の研究成果の内容です。
詳しくは、リンクを付けておきましたのでご参照下さい。
講演の内容とほぼ同じことが丁寧に書かれていました。

その内容と我が家を比べてみて、いかがでしょうか。
要らぬ心配は不要ですが、
親として気をつけなければならない事のポイントが明示されていました。

PTA関連MYブログ
09/02/05高校PTAの行事の企画はむつかしい
08/10/19普通の少年少女がいきなり殺人などの重罪をなぜ犯すのか?
08/07/09高島高校の文化祭に、現地からFM放送。
08/07/067月8日(火) FM滋賀(e-radio77.0)が高島高校に来る!

ブログランキング、ポチッと一つお願いします。にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ banner2.gif

以下、私の仕事のコマーシャルです。
マキノのほんだ建築は、ただいま工事中 滋賀咲くBlog 内の会社のブログ)
土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます。(インフォメーション08/02/11)
ほんだ建築トップページへはこちらから
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。
地場で仕事が完結する事は、ヒトやモノの移動が少ない環境負荷を軽減する選択であり、
かつ、住宅建築は個人ができる、大きくて身近な地域振興でもあります。
posted by ほんだ at 12:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 処世訓を垂れてみる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック