で始まる松田聖子さんのヒット曲、赤いスイトピー。
このごろ、NHKの朝ドラでも時々流れている。作詞家は、松本隆さん。
先日何かの番組で、この赤いスイトピーという歌がヒットした後に、
赤色のスイトピーが品種改良されて作られた、という話を園芸関係の人が話していました。
松本隆さんが作詞している時には、赤いスイトピーは世の中に存在していなかった
ということらしいのです。
ということは、「赤い」という語感と「スイトピー」という語感が、
歌や歌手のイメージにぴったりということで、そういう詞になったということ。
詞をつむぎ出す人の才能、一つの言葉の語感に対するこだわりが、
新たな園芸種まで生み出してしまう、その訴求力に驚いてしまいました。
そして、ヒットというマスの力に何だか少し不気味なものも感じてしまいました。
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