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2009年06月19日

臓器移植、当事者になったら?

臓器移植法案が、可決されました。

法案がちゃんと成立したら、
「一歳の赤ちゃん、初の臓器移植」などというセンセーショナルな記事だけではなく、
自分自身が当事者となった場合の、実際の状況はどのようになるのか、
ということについて、ちゃんと予備知識が得られるような報道が欲しいものです。
一度、葬式を務めた事のある私の思いです。

以前、この前の臓器移植法が成立して、少し経ってからの感想をUPします。

臓器移植(H13.2.11)

もう十数例に達したのでしょうか。
色々と国会でも取り上げられ法整備もなされた後の、第一例の報道
一人の人間から、何人もの命が救われることに、素直に感動しました。
しかし、まだ私は臓器移植カードを持っていません。

残された人々は、本当にとどこおりなく、死者を弔えたのでしょうか。

葬儀関連のことは、遺族としては速やかに、滞りなく進めたいものです。
吉凶の日取りもあります。
新鮮な臓器が必要との観点から、臓器摘出手術の段取りが最優先され、
遺体が遠方の専門病院に回されて
遺族の方が、主体的にお通夜やお葬式の予定も立てられない
などということはなかったのでしょうか。

遺体はきれいなのでしょうか。
内臓などのなくなった遺体が、奇妙にへこんだ形になったり、また手術の跡などで
それ自体が遺族に傷ましさを与える、というようなことは、ないのでしょうか。
からだは、衣服に包まれるので、まだしも、とも思われますが、
眼球摘出などを受けた後の顔は、どうなって、遺族の元に返されるのでしょうか。
(アイバンクと臓器移植は別のルールなのかもしれませんが)

取材の方は、本当に節度を守られているのでしょうか。

報道の役割は、センセーショナルなことを伝えることも重要ですが、
ある程度事例が増えた段階で、
このような、残された遺族のことを考える一般の人の漠たる疑問に対するフォローをして、
臓器移植カードをより多くの人が、安心して持てるようにすることが、
社会的には、もっと重要なことなのではないのでしょうか。

以下は、臓器移植カードを持たないこととは関係ないのですが、
遠方へ医師を派遣するその人件費や飛行機代(ヘリコプターをチャーターした例もあった)は、
誰が負担したのでしょうか。
臓器摘出手術の方の費用は誰が負担するのでしょうか
最先端の医療費は、いくらかかるのでしょうか。
健康保険はきくのでしょうか。
先日は、50歳代の方の臓器を10代の方に移植されたという報道もありましたが、
移植された臓器が延べ100歳以上になってしまって、
移植臓器のみが先に死期を迎えるなどということはないのでしょうか。


(以下H23.2.27追記)
この文章を書いてから、10年の時が流れたようです。
この私の疑問に答える何かが、出ているのでしょうか?
不勉強ながら、私は知りません。
どなたか、ご存知の方があれば、リンクや本の名前など教えていただければ幸いです。

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posted by ほんだ at 07:55| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 親や老い(思い出・病・死 etc) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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