近江環人という、滋賀県立大学が行っている、地域再生学座という社会人向けの講座に合格しました。
一応、書類選考と面接試験がありました。
「試験」と名の付くもので、面接官数人を前にして口頭試問というのは、
人生始めての経験です。
それでも、あまり緊張をしなかったのは、歳のせいと、
多分試験とはいいながら、
落ちても、少し恥ずかしい思いはするかもしれないが、
それで今後の人生を左右するものでもない、という気楽さがあったからだろう。
とりあえず、来月から彦根通いとなりました。
六十の手習い、ならぬ52の手習いですが、
1年間、週2回のキャンパスライフを楽しんでみたい、と考えています。
調べてみたら「六十の手習い」の英意訳が、It is never too late to learn.とのこと。
そのつもりで、トライしてみます。
ランキング、ポチッと一つお願いします。
以下は、私の仕事のコマーシャル
◎マキノのほんだ建築は、ただいま工事中 (滋賀咲くBlog 内の会社のブログ)
◎はじめて家をと考えている方へMYブログ08/09/08-みんな打合せをうまく進めたい
◎土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)
◎ほんだ建築トップページへはこちらから
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
2009年09月22日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック