昨日、岐阜へ行ってきました。大垣あたりを走っていたら道路標識に 神戸 という文字があったので、
同乗者に
「これ、ゴウドと読むんやで」
と、昔岐阜にも住んだことがあるので、ちょっとした豆知識を披露したら、
「三重には(神戸と書いて)カンベという場所があります」
とリターンエースを食らってしまいました。
今調べてみたら鈴鹿サーキットで有名な鈴鹿市の中心街は、神戸(カンベ)という地名で、
神戸高校という学校もあるらしい。
そういうと、私の集落は知内(チナイ)という所ですが、
北海道には知内(シリウチ)町というところがあります。
今津というと、阪神沿線の西宮市今津と勘違いされることもあります。
あちらの方が駅では先輩のようで、湖西線の駅名は近江今津です。
安曇川(アドガワ)は、長野にある安曇野(アズミノ)の方が有名なようで、
知らない方はアズミガワといわれたりもします。
朽木(クツキ)は、知らない方は、クチキと呼ばれる方の方が多いように感じます。
高島市が合併する時には、市の名前に湖西(コセイ)という文字も候補に上がったのですが、
静岡県の浜名湖の西側に位置する湖西(コサイ)市という市が既にあるので、
※※湖西市とかにしなければならないので、あまり良くない
との事で、早々に候補からは脱落したようです。
身の回りの地名のイロイロでした。
ランキング、ポチッと一つお願いします。
以下は、私の仕事のコマーシャル
◎マキノのほんだ建築は、ただいま工事中 (滋賀咲くBlog 内の会社のブログ)
◎はじめて家をと考えている方へMYブログ08/09/08-みんな打合せをうまく進めたい
◎土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)
◎ほんだ建築トップページへはこちらから
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
2009年09月27日
この記事へのトラックバック
相当、古い由来の言葉のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%88%B8
コウベ・カンベ・ゴウドの他にも、
カンド・ジンコなどの読み方もあるそうです。