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◎ごぼる 根雪の上を歩く時、ずぼっと足が雪の中に入ってしまう様子をさす言葉
◎しょりしょり 根雪になって、かつ寒くて固まった雪の上は、子どもの体重ではごぼらない。そんな雪の歩くことを「しょりしょり」といった。冬の遊び方の一つと言う感じの言葉。雪の上をしょりしょりしながら走り回っていると、たまに身動きが取れないくらい深くごぼる。それをまた、笑い合いながら遊んだ記憶がある。
小学生の頃、いつもの通学路ではなく、みんなで遠くに見える学校を、田んぼの雪の上を一直線に歩いたらラクだろう、ということで、一度試したことがある。確かにラクで早く着いたのだが、先生もまだで、昇降口の鍵がかかっていてみんなで途方にくれた思い出がある。圃場整備されていなかった田んぼの細い溝川は、雪で橋状になっていて、直線的に歩くことが出来た。そんな場所でごぼってしまうと、本当はかなり危険なのだが、そんなことも子どもなりにみんなで注意しながら行ったように思う。いや、そのことでこっぴどく先生に叱られたのか、良く考えると記憶が定かでない。
◎ばんばら 木の棒の枝に3〜40cm四方位の板を付けた、雪除け専用のスコップのような道具。アルミや合成樹脂製の軽いスコップが出来てきて、もう殆どその姿を消した。鉄のスコップしかなかった頃は、軽かったし四角くて、きれいに雪除けができるので、どこの家にも一本はあったように思う。道具がなくなってしまえば、その言葉もなくなってしまう。
以下は、私の仕事のコマーシャル
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
2010年01月26日
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