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関西弁だと全て同じ言葉だと、同じ意味のように思いがちですが、
こちら(滋賀県北西部)の言葉と一般的な関西弁とでは、全く意味が違うものがあります。
◎えらい・ほっこり、はこちらでは両方とも疲れたという意味で用います。
どちらかといえば、「えらい」は男言葉、「ほっこり」は女言葉
また、「えらい」の方は自分の状態を示す時に使い、
「ほっこり」はどちらかといえば相手をねぎらう時にぴったりする感じです。
しかし、「えらい」と「ほっこり」の使い分けの確たる基準はないように思われます。
こちらでも「えらい」は尊敬されるという意味にも使います。
しかし、イントネーションも同じで、しゃべる文脈によってでしか、わからないと思います。
「ほっこり」は、一般的には温かみのあるという感じの形容詞として用いられていますが、
こちらではそういう使い方は全くしません。
◎「いぬ」は、帰るという意味で使います。
「去ぬ」という漢字も当てられそうな古典的表現のように思いこんでいて、
頭から方言とは思っていなかったのですが、
とても通じる範囲が狭いのに驚いたことがあります。
高島市でも、もしかしたら通じない所があるかもしれません。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
2010年02月02日
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