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2010年03月01日

津波とたかじん、日曜日寝転んでテレビを見る

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このブログは2010チリ地震の時のことで、2011.3.11東北大震災の時の事ではありません。

日曜日は、午後はゆっくりできた。
日曜日の午後、時間があると、ごろ寝で
たかじんのそこまでいって委員会 というのが、私の最近のパターン。
たかじん以外のチャンネルは、全て津波の臨時放送番組。
この時間帯、関西ではたかじんに勝てる番組が無いのが、
素人目にもはっきりした、昨日の午後のTV放送でした。

◎津波の番組を見ていて、何だか人間はまた神に近づいたような思いに、とらわれた。
モーゼの海を割るシーンを、誰かが、
大潮の時だけ現れる、天橋立のような干潟があることを知っていたからだ、
というようなことを書いていて、なるほどと思ったことがある。
それよりもっと凄いことだ。
地球の反対側で起こったことの観測データから、
いつどれくらい海面が上昇するなんてことを予測できてしまう、今の社会は。

◎ こういう現象って、グーグルアースや人工衛星を使って見ていたら、
ココまで津波が押し寄せている、とリアルタイムでわかるんじゃないか、
と、思ってしまった。
衛生画像では、あまりわからないのだろうか?

◎ 気象庁の予報官って、大変なお仕事だなー。
自分達の判断で、列車を止めたり道を通行止めにしたり、何万人もの人を避難させたり、
地震の時もそうですが、あのような予報警報を出す決心って、
どれほどなものなんだろうと、思ってしまう。
以外と技術的・データ的な結果から、あっさりと決まってしまうのかもしれないが、
内部的には、踊る大捜査線湾岸署の織田裕二と柳葉敏郎のバトルのようなものが、
繰り広げられては、いないのだろうか?

関連MYブログ
09/08/11 今日は、科学的地震予知を始めて行った日となりました

大津波警報「予測少し過大だった」気象庁が謝罪
2/28の場合は予測が過大、8/11の場合は大地震が来ないといって本当に来なかった。
両方とも、災害やそれに伴う被害が少なかった。
しかし、もし被害が出れば、と考えると予測は多少過大になっても仕方ないように思う。(3/1追記)

◎ たかじんの番組では、玉木さん が頑張っておられて面白かった。勝谷さんは、
「自民党政権のときは自民批判、民主党政権になると民主批判、という節操の無さに?」
という疑問に、一つも答えていなくて何だかがっかりした。

  以下は、私の仕事のコマーシャル
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土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)

地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
posted by ほんだ at 11:54| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 天災・災害の報に接して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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