
先日、からすみというものを頂きました。
最近はほとんどなくなりましたが、これは生まれて始めて食べる食べ物です。
名前だけは昔から知っていました。グレープ(さだまさし)の朝刊 という歌(1975)の歌詞に
♪・・・僕の好物のからすみを
手土産にとくれたに
わざわざまた、煮てダメにした・・・
というのがあり、さださんの地元長崎の珍味なのだろう、とは思っていました。
酒のアテに丁度いい塩加減、食感は違いますが、うにの風味に似ているようなきがしました。
嫁さんもおいしいやん、といって一切れ、
娘(次女)もうまい、と言って食べて、コイツは酒飲みになりそうな舌だと思ってしまいました。
ふと、亡くなった父を思い出してしまいました。
何か珍しい渡来物があると「初物を食うと、七十五日長生きするんや。」
などと言いながら、口に合っても合わなくても、嬉しそうに口に運んでいました。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
カラスミの高級品は桐の箱に入っていて一箱(約500グラム)で1万円以上する物もあります。 博多のお土産でからし明太子がありますが、その数倍の値段がするのがカラスミです。 貴殿が食べたことがないのも当たり前、カラスミを頂いた方にはお礼の言葉を言ってください。 そして味わって食べてくださいね。
超高級品だと思いました。頂いたのは、写真の通り、一口サイズにスライスされ真空パックされたものでしたので・・・