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2010年04月23日

韓国の哨戒艦が北朝鮮の魚雷によって沈められた

韓国の哨戒艦が北朝鮮の魚雷によって沈められた
これが、なぜトップニュースにならないのだろう?
鳩山首相を、軍事的常識が無い、などといって、
普天間基地問題でぶつぶつ言っているマスコミの方が、余程、平和ボケなのか、
それとも、このニュース自体が、韓国のプロバカンダだとわかりきっている、
とでもいうのだろうか。

この平静さは、とても不気味だ。
(韓国)軍が他国(北朝鮮)の軍隊によって攻撃され、
それに大人の対応をとる、ということ自体、訳がわからない行動だ。
軍隊は、国民の生命財産を守るためにある、
その生命財産を攻撃によって失ったのに、何の反撃もしないなら、
軍隊そのものの存在意義が無いように思える。
普通はそのことがわかって時点で(多少の疑義があろうとも)
即座に、報復攻撃があっても不思議ではないと思う。

わからない。
韓国の方に、沈められても仕方の無い領海侵犯+αの行動でもあったのだろうか??

早晩、北朝鮮はなくなる、
そうなれば、普天間基地も、その代替施設も必要じゃなくなる、
もうそこまで来ているので、
今はわかったようなわからないような答えを、
日本のマスコミにだけリップサービスしている、
何て芸当を、鳩山首相などの政府中枢部が今やっているンだったら、カッコイイのだが、
多分そんなことでもないように思う。
posted by ほんだ at 21:56| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食卓から政治・社会を論ず? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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