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2010年07月18日

バンキシャのゴルフ場土砂崩れニュースは、ニュースじゃナイ(10/7/18)

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日曜日の夕方、早めのビールと飲みながら、見る番組もなかったので、
バンキシャを、ぼーと見ていた。
豪雨災害があったゴルフ場の土砂崩れ現場でプレーしている人がいる、
というニュース。
見ていて、何だかわからない、
プレーしている人が悪い、と言っているの?
キャディーさんが、ボールを追い掛け、土砂崩れ現場近くまで行っている事に、
それが、ゴルフ場管理者の無責任と言っているの?、
最後のコメントが、特段危険な所まで近づいていないので、問題ないのではない
という、ゴルフ管理者のコメントで、何のフォローもせずに尻切れトンボ。
見終わった人は、ゴルフ場管理者の危機意識が少ない、という思いが植えつけられるのだろうが、
本当に危険で閉鎖する必要があると判断されるのなら、
ちゃんと取材をして、いいものはいい、ダメなものはダメと、結論付けないと。
映像と感情だけでニュースにしてしまっている。
何も、裏を取っていない。
(少なくとも、裏を取った情報が全く視聴者には読み取れない。)
どういう雨が降ったのか?
今後の天候はどのように予想されるのか?
それに対する危険性の予想はどのようなものなのか?
ゴルフ場はその日の開催をどのような経緯で決断したのか?
現状を、キャディーやお客様にどのように伝えているのか?
それに対して、ゴルフを予定していたお客様がどのように判断されたのか?
何も伝えていない、
ただ、ゴルフ場のコースに土砂崩れの現場があるというビデオだけ、

それを報道番組として流す、神経がわからない。
誰かどこかでおかしいと思う神経の人がいないのだろうか?
ニュースの質がとても低い、というかニュースじゃなく、単なる現地情報。
それに、ニュースという名を被せてしまっている事に悪意さえ感じる。

どこがどう、真相報道なのだろう? 何も真相に迫っていないのに

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
posted by ほんだ at 19:03| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 情弱モノがメディアを論ず? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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