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近頃の相撲のやくざ関係の問題については、何だかなー、と思っていた。
処分を出す相撲協会の同じ穴のムジナなん違うン。
昔からの引継ぎ事項を、何の疑問も考えずに踏襲して、
ちょっと、度が過ぎた人だけトカゲの尻尾切のように処分されて。
世間もその辺のことわかっているのに、
マスコミのインタビューでは、建前ばかりの意見が声高に喧伝される。
そんなモヤモヤとした思いでした。
今日(2010/7/24)の京都新聞の2面の天眼という記事に、
何だか似たような思いを持っている人は、やっぱりるんだ、
そうそう、この感じ、何だか今までの割り切れない感じを、
とても上手く評論されているように思われました。
記事のリンクを着けようと思ったのですが、Web版では、探すことが出来なかったので、新聞のコピーを貼り付けてみました。
もう一つ、別の記事
「しごと館」 消防車売ります
私の仕事館や、鳩山元文部大臣(弟さんの方)で問題になった、年金施設の売却問題。
何十億かけた施設を、ただ同然の値段で投売りする。
そのような、大無駄使いの元を計画した人は、誰一人責任を取らない。
何だか、その落差に、本当に貴闘力の哀れを感じてしまった。
計画した事に、結果責任を取らない。
官僚の無謬性という原則の元に、
それらを計画立案したの方の、モラルが崩壊しているとしか思えない。
バブル破綻の時、
あの山一證券の社長のインタビューで、何だか心理的には、許せるような思いになった。
しかし、年金施設問題や私の仕事館など、国のやった事業については、
明らかに失敗としかいえない結果が出ているにもかかわらず、
誰一人として、その過ちの責任をとる気配のかけらも見られない。
このあたりにも、今の日本のイライラモヤモヤしたものがあるように思う。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
2010年07月24日
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