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昨日は、ええとこやったんや、海津・西浜・知内、というイベントをしました。
県立大学近江環人(地域再生学講座)の実習と兼ねて行いました。
いしづみ便りという広報で、地元の方に呼びかけをしたのですが、
地元からの実質上の参加者は1人、(午前中だけの参加者を加えると2人)
小学校の運動会と重なったとはいえ、このようなことになってしまうとは・・・
もう少し、自分で電話連絡などしなければならなかったのか?
しかし、地元に配布された500枚のチラシだけでは、何の意味もないのか?
京都新聞に載ったので、今津から1人、米原から1人、午前中は安曇川から3人、と
それなりに少人数で意見交換などは、面白かったのですが、
何だか、最終的には徒労感と敗北感が残ってしまいました。
どうも空回りしていると反省する所から、出発しないといけないようです。
帰ってみると、滋賀県立大学の地域教育センターからお手紙、
近江環人の合格通知でした。
とりあえず試験を受けたら何とかなるのだろう、とは思っていたのですが、
これについては、一安心という感じです。
私の近江環人講座の一年間ももうすぐ終り、来週のイベント後のまとめが最終日となりました。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
2010年09月19日
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