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昨日の午前中は、集落の用事でした。
「幹線排水路の清掃」、ということで圃場整備(ほじょうせいび)された
田んぼの川(幹線排水路)に繁茂して水流を妨げている藻の、除去作業です。
川に入りながら、腰を曲げての作業は中々続かず、半日なのに休憩を4回もはさみました。
休憩中、川の土手でボーとしていると、
コオロギ・バッタ・クモ数種類(普通のや体の細長いの)形はわからないが飛翔する小さなムシ
地味な模様のテントウムシ・カメムシを小型にして細長くしたような黒いムシ
川にはザリガニ・タナゴ系のサカナ、
子供の頃から、ダブ貝と呼び習わしている貝の類
空にはトンビ・カラス・ハト位の大きさのくろいトリ、
土手に生えている雑草、川の中の水草
そういう目で観察すると、沢山の種類の生物がいることがわかります。
除草剤を使わずに、このように草刈や藻上げを繰り返す日常の維持管理が
安全な食物の生産と生物多様性を守る一環なのだ、
ということを、どこかで聞いたようなきがするのです。
最近COP10の話題がニュースで良く流れるのですが、
今行っている活動そのものが、生物多様化を守る活動だとすれば
何だか、なれない作業にもモチベーションが上がるようなきがしました。
休んでいる途中に草や空を見上げながら。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
近江環人で前期にご一緒に授業を受けていました川合と申します。(大学院生です)
私は近江楽座内のプロジェクトチームで活動をしていまして、以前の野間先生に講師として着て頂いたことがあります。
今回年間のまとめを作成するときに野間先生の紹介欄にお写真を使用したく、このブログに掲載されています野間先生のお写真を使用させていただきたいのですが、よろしいでしょうか?
というか、実際の所は、あのブログ記事の写真は、ほとんど当日来て下さった、県立大学当時M2のKさんから頂いて、ブログにUPしたものです。