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昨日に続いて、大相撲の話題。
白鵬さんのインタビューが物議をかもしたらしい。八百長のことを聞かれて
「ないということしか言えないじゃないですか。」
と、応答したらしい。
日本語のニュアンスって難しい。
「自分自身何も知らないのだから、ないということしか言えない」
ということが言いたかったとしても、この状況の中では、
「色々なことは見聞きしてはいるが、このような状況に至っては、ないということしか言えない」
という受け止め方をするのが、「しか」という助詞?に含まれる雰囲気として自然。
ここではやはり
「知らないものは知らない、としか言えないじゃないですか。」
と「しか」の意味を特定しなければいけなかった。
この辺のニュアンス、
外国人の白鵬さんがどれくらい日本語をわかっていてしゃべっていたのか?
わかっていなかったのだろうが、
ご本人に、その日本語のしゃべり言葉の差をうまく説明するのも、中々難しい。
万が一、その辺のことをわかっていたとしたら、白鵬さんは相当腹黒い?
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
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かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
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