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ディアゴスティーニという会社の雑誌の売り方が、前々からどうも気に入らない。
城や戦艦や色々なものを月刊(週刊?)で出していく手法。
創刊号を半額ぐらいに安くして、次を買わなければならないようにする仕組み。
良く考えれば、その特集されているもの(こと)の元データ自体は、
ちゃんと調べれば、どこかで一冊の本にでもまとまっているもの。
それを無理矢理分割して、月刊誌のような体裁にする。
人のふんどし(知識)で相撲をとり、本の売る手法だけで商売をしているような・・・
その、二匹目のどじょうを狙ったような、別の会社の週刊誌も多い。
そのテの雑誌、小学館の
隔週刊CD付きマガジン「落語昭和の名人」というのが、本屋で平積みにされていて目に止まった。
創刊号が「桂枝雀」代書屋と親子酒がCDに納まって、490円
つい買ってしまった。
この二つ、490円は安い。
落語のCDは、そんなに何回も聴けないように思えるのだが、
最近は、車に乗ったらいつも鳴っている。
もう10回くらい連続で聞いているのだが、何回聞いても面白い。
でも、私は2号目は買わない。それを買うなら又別の落語家のCDをCDショップで探す。
しかし、枝雀さんは、面白かった。
ただ、枝雀さんが小米さんだったと聞いて、驚いたことがある。
子供の頃、小米さんといえば、
何かのTV番組の大喜利のようなプログラムで、
いつも、おとなしくたまにいじられるようなキャラクターで出ていた記憶がある。
どうもそれと、有名になってからのあの枝雀落語とが、私の頭の中でかみ合わない。
◎wiki−/桂枝雀(2代目)
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆