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2,3ヶ月前から、車の中で枝雀さんの落語のCDを聴いている。
「天神山」という落語。
たまたま見つけた小糸さんという墓の前で、源助さんが親しく語りかける下り。
これもまた、たまたま見つけたしゃれこうべをみて、
・・・べっぴんさんやったかもしれへんなー。こんな(表情を作って)へちゃやったかもしれへんなー。
昔の人はようゆうたもんや。
「骨隠す 皮には誰も迷うなり 好きも 嫌いも 皮の技なり」・・・
という一節がある。
原田芳雄さんが亡くなられる数日前、車椅子のTV映像を見た時、その歌を思い出した。
最初の一瞬、ご本人とはわからなかった。
丸坊主にして、顔の筋肉も落ちてしまった顔は、別人のようだった。
若いときから今に至るまで、
映像の中では常に「精悍」という言葉がぴったり似合う方だったのに・・・
死を予感したのは、私だけではなかっただろう。
原田芳雄氏、享年71歳、合掌。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
2011年07月23日
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