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今日は、ちょっとしたご縁から、初めてマイクなしの生ライブを経験しました。
メインは、ポーの一族 というユニットのライブ。
叙情フォーク的な演奏には全く関係ないのですが
聴いていて、記憶の土に覆われた「青春」のいくつかことを思い出しました。
一つは、学生の頃の泉谷しげるのライブ、少し有名になりかけた頃。
岐阜市の徹明会館?と呼ばれていた場所でパイプ椅子の3〜400人位のステージ。
私は、ほぼ始めてのライブに感動した。
ねどこのせれなあで(you tube 音源)という歌の最後で
♪あした相模原まで出刃包丁買いに行こう、という歌詞のところを
♪あした関まで出刃包丁買いに行こう、(関市は岐阜に程近い刃物の有名な産地)
と歌って、妙に盛り上がったことを記憶している。
また、吹奏楽部の先輩に誘われて、岐阜のMAMOというJAZZライブスポットへ行った時の事。
その夜は日野皓正さんのライブ。
開演前、カウンターの隅でミュートを付けて、やたらパラパラ演奏をしてる人がいた。
本格的なJAZZミュージシャンのライブには、上手な素人もいてるんだな〜、
と思っていたら、その人が日野皓正本人だったことなど。
今日は彦根市の小さな手作りの会場設営。

それが終わって少し感傷に浸っていた。そこでまた、昔の少し感傷的な歌を二つ思い出した。
吉田拓郎 の 祭りのあと(you tube 音源)
♪祭りの後の淋しさが、いやでもやってくるのなら 祭りの後の淋しさは、
例えば女でまぎらわし もう帰ろう、もう帰ってしまおう、寝静まった町をぬけて・・・
竹内まりあ の 五線紙(you tube 音源)
♪人気ないホールの 折りたたみ椅子たち
リハーサル前の暗い空気 靴音さえも途切れた休止符・・・
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆