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2012年01月22日

霧深い地元の共同墓地

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今日は、霧が濃い。ちょっと近くを通ったら、雰囲気があったので、近所の墓地を撮ってみた。
ここには、祖父・祖母のなきがらはあるが、父のなきがらはない。
20年位前から、ここマキノの田舎でも火葬が一般的になった。
だから、この土葬用の共同墓地に、新たなヒノキの墓標が立つことはない。

父のことを思い出した。小さな材木屋に、葬式が出るとその前に注文がある。
ヒノキの墓標、その墓標の笠木と棟木の小さなヒノキの板、塔婆板数枚、棺桶用の杉板、
そして何とか言った死者に備える杉の簡単な膳用の板。
一間4寸角の無地に近い墓標は、
背割りがあってはならないので、一般的な建築用の柱材は流用できない。
丸太から切り出して、これは節があってあかん、などと何本か挽く。
角材にしておくとひび割れが出るので、いつもそれなりの原木を少量は蓄えておくか、
たまにないことがあると、近所の製剤所で融通してもらったように思う。
元庄屋などの家柄だと、本当の無地で木目のきれいな材料を丁寧に選別する、
そうでないときはそれなりに・・・
塔婆板は杉の白太(シラタ)の無地。
1間3寸巾の3分板、これはその材を近所の建具屋へ加工に出す。
棺桶の板は杉の5分板が2.坪位か。1尺位の板を3段で、
約2尺四方×高さ3尺に親族が抱える用の胴縁程度の材を両面に貼り付ける簡素なもの。
待ったなしの仕事なので、
バタバタと材を選び、手の空いている大工や建具屋を探し材料を持って行く。
すべて、寸法数量が決まっていて、てきぱきとかつ、あわただしい作業の光景を思い出す。
この写真の下の土にもそうやって納めた材料が眠っている。

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
posted by ほんだ at 10:48| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 親や老い(思い出・病・死 etc) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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