情報交換がリアルタイムである必要がないこのブログ。過去の記事でもお気軽にコメント下さい

2012年07月10日

大津市の悲惨な事件の報に接して03

滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
よろしければ、MYブログご訪問のよしみでポチッと一つお願いします。 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ
=====================================

大津市の悲惨な事件(中学生の飛び降り自殺)で思い出したこと。

◎ちょっと今、精神的にしんどいと思っているあなたへ

今はちょっと、あなたの人生に、生きる意味を求めないで下さい。
人間以外の動物は、生きる意味を考えて、生きているとは思えません。
あなたの周りには、あなたがただ生きている、
それだけで、喜んでくれる人が必ずいます。
その人を、悲しませないで下さい。

過去の経験などから、若者が死を選択しないためにこんなのはどうだろうかと私が考えた文です。

高専2年のときに、友人が自殺しました。一緒に寮で暮らした仲間でした。
当時、少し不良っぽくなった生活態度
(といっても無断でバイトをしたり、バイクを乗り回したりする程度)と、
倫理的にかなり厳しい親のハザマで
おかしなことにまってしまったのでないかと思っています。

長男が小学校4年のとき、安曇川からマキノに転居しました。
なれない小学校生活なのかな、と最初は思っていたのですが、
どうも、特定の個人にいじめられている
(といっても、今回の事件に比べれば途方もなく軽い)ようでした。
子ども会の旅行がありました。バスの車中では、
大人達と子ども達はそれぞれの集団で座席についていました。
そのバスの車中、原因は何かは忘れてしまってんですが、
子ども達の輪の中で息子がその子に変なからまれ方をしているのを見ました。
それを見てしまった私は、
相手が泣くまで、そのことがおかしいとバスの中で叱責してしまいました。
楽しい旅行に大きな水をさした親バカかも知れません。
周りの親達からも、子どものけんかに親が出てと、
常軌を逸していると思われたかもしれません。
でも、その後相手の子に「あの子に変なことをすると親が強烈だ、」
と思われたのか、それらしいことがなくなったようです。

関連MYブログ
◎12/07/17 大津市の悲惨な事件の報に接して04
◎12/07/10 大津市の悲惨な事件の報に接して03
◎12/07/09 大津市の悲惨な事件の報に接して02
◎12/07/08 大津市の悲惨な事件の報に接して01

=====以下は、私の仕事のコマーシャル==================
ほんだ建築トップページへ ◎ブログランキング blogram投票ボタン banner2.gif
マキノのほんだ建築は、ただいま工事中 滋賀咲くBlog 内の会社のブログ)
はじめて家をと考えている方へMYブログ08/09/08-みんな打合せをうまく進めたい
土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)

地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
posted by ほんだ at 17:57| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 子の親、妻の夫として | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック