◎8/25 優々・團治郎 伸び伸びの会
◎ほぼ100%高島産の木と高島の職人による家づくり>モデルハウス建築中!(設計監理を担当)
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MRI 初体験なのである。
嫁さんと従業員に呆れられているのである。
先週末から、右の太ももが痛くてしょうがなかったのである。
ずっと続く痛みに、病院へ行ったのである。
先生には、「特に心当たりはないのだが痛みがある。」と訴えたのである。
整形外科の先生も首をひねり、レントゲンを撮り、シップと痛み止めを処方された。
「一週間も続くようなら、もう一度来て下さい。
骨に影はないように思われるのですが、その時は、MRIを撮ってみましょう。」
家に帰って、パソコンで、「骨・レントゲン・影」 で調べると
「骨肉腫」という怖そうな病名にたどり着くのである。
そのあとも、何時まで経っても、あまりに痛みがひかないので、
心配になって再度、病院へ行ったのである。
従業員に、ちょっと病院へ行ってくるわと、件の事情を話すと
「社長、この前(傾斜地の基礎掘り方の現場で)足滑らせて、どこか打ってましたよ。」
そうだった。でもその時は、そんなに痛くもなかったので忘れてしまっていた。
MRIを撮ってもらうと
「ここ、筋肉の内出血が見えるでしょう。まー三週間ぐらいかかります。」
と、お医者さんにも言われて一件落着。
あとから、従業員と嫁さんに、自分が怪我したのも覚えてないのかと
呆れられていしまいました。
しかし、MRIっていうのは、よくわかりますね。
本当に、体の内部が手に取るように見えます。
保険診療で5000円、
最初の診察の時に打撲と言っていたら、いらなかったのにと悔やんでおります。
でも、初物は、何かと面白い。
こんな事での初体験なら「よかった」としよう。
って、言ったら、これもまた従業員と嫁さんに呆れられそう。
追記)
MRIは、患部に少し厚みのあるものを巻いて、あとは台(機械)に寝ているだけです。
マキノ病院のMRIは、こんな形をしていました。(見た目だけですのでメーカーは違うかもしれません)
写真の手前のところに寝転ぶと、スーと動いて機械の下に入ってゆきました。
あとは、ずっと仰向いたままで、気持ちよくなって寝てしまいました。
時々、ぎーがー、ギギギギ、ガガガガ、と音がするのですが、
それが気になる人のためにか、ずっとBGMが流れていました。
この病院では、天井に空と雲の子供部屋に使いそうなビニールクロスが貼ってました。
これは、閉めきった部屋の閉塞感を慰めるためだろうか?
とは思いましたが、何だか違和感がありました。
30分くらい寝転んでいたら終わりました。
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
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