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朝日新聞 2013年1月21日 電子版
麻生氏「さっさと死ねるように」 終末医療巡る発言撤回
チューブ漬けで医療費を無駄遣いしているよりは
「自然なら」「さっさと死ねるように」した方がいいと思う。
その発言を撤回させる方がどう考えてもおかしい。
記事を何度読んでみても、発言を撤回させる「良識」の方がが歪んでいる。
親の最期について
私より少し年上の方と酒飲み話の最後、しんみりした話になってしまいました。
親の最期と、医療についてです。
その方は、既に親を亡くされ、
また、実の妹さんが看護師さん、職業上、そんな場面を場数をそれなりに踏まれている。
最近、恩ある方の見舞いに行った。
その息子さんが、医師に、どうしましょうと問われて、
結局、治療を継続することをお願いされた、
しかしもう、多分意識は戻らない、
そんな状態を長く続ける事に本当に意味があるのだろうか?
家族もしんどいだけではないか、
色んな経験や妹に聞いたりするとそう思ってしまう、とのこと。
しかし、心では思っていても、中々もう止めましょう、とは答えにくいものです。
その辺の話をしていて、一つの結論に達しました。
「私は、自然であればそれで良いと思います。
お医者さんが自然であると思われる方向で願いします」
「取ったら死にます」と言われて、
「そうして下さいと。」と、答える日本語の婉曲的表現として。
いかがでしょうか?
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。 また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
2013年01月21日
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