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2013年10月08日

最近の汚染水問題の対応などで感じたこと

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最近の原発関連のニュースを見ていて感じたこと。

太平洋戦争の折、
当初は、練度の高いゼロ戦の搭乗員がたくさんいたので、戦績が上がったのだが、
戦争も後半になってくると、人間も習熟期間が少なくすぐに現場に出されたので、
だんだん、質的に低下した、と何かで聞いたことがある。
それと似たようなことが今、原発でも起こっているように感じてしまうのは、
私だけだろうか?

知っている人が、みんな年間被ばく量の限度を越えて、入れなくなって、
シロウトばかりの現場になりつつある?

評論家みたいな言い方で心苦しいのだが。

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
posted by ほんだ at 08:20| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 原発・電力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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