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2013年12月30日

京都新聞に、高島市庁舎問題が記事になっていた。

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ほぼ100%高島産の木と高島の職人による モデルハウス売却します(設計担当)
重要文化的景観 海津・西浜・知内の水辺景観のfacebook
滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
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これからまだ、紆余曲折がありそうだか、
記事の通りの合理的な施策が進められるよう希望する。
駅から近い、高島の真ん中、っていうのも、
市内の移動ということを考えると省エネになりそうな気がする。

(クリックすると読みやすい大きさになります)
131227news.jpg

普通に考えれば、誰でもそういう結論に達するだけのこと、だと思うが
記事の先取りしたようなと、ちょっと自慢したいMYブログ
MYbrog 12/02/21 高島市役所の位置はどこになるのか?

(以下、そのブログ抄録)
ただ、当初の市役所予定地(今津駅南)をどうするかが問題だ。
流域下水道が不採算事業で、地方財政のお荷物になるのではないか、という記事が以前新聞に載っていた。特に高島処理区は、都市部の2倍の経費がかかるとのこと。それにまだ処理能力には余裕があるよう。それなら、処理場北側の大きな空き地に市役所などを建設するのではなく、有機化合物の廃水処理に悩まれている食品加工工場、(公共下水料金の高さに悩んでいる所や 新たな廃水処理プラントの建設に二の足を踏んでいるような所)などを誘致して、格安で、下水処理したらどうだろう。特殊な設備は別として、設計や工事は地元の業者を使ってもらう、地域の人間をある程度以上雇用する、こと等を条件として。出来るだけ人手のかかりそうな工場がいいな。キリンビールの工場のように、工場見学が出来るようにしてもらって、高島の観光とセットになるプランを考える。小学生などには、キャンプなどの屋外活動に加え、食品工場と下水処理場を両方見学できる、ということで学習見学を誘致する。人間の口に入る前と後ということで、いい理科の学習のコンセプトが立てられそうだし、子供が(又はその親が)喜びそうな簡単なお土産も付けられそう。近江今津駅の南側の操車場スペースのから、コンテナを直接工場内に引き込む線路を作り、工場ラインと一体化させ原材料の入荷や製品の出荷の運搬経費の軽減を図る。JRも収益増加に繋がるし、トラックより環境にやさしい鉄道輸送。ついでに、高島の特産物を使った商品を開発して、作ってもらう。なんてことも、考えてしまう。

新聞リンク
◎14/01/25 毎日新聞>新庁舎問題「増築」62%市案を支持
◎14/01/22 新庁舎問題「今津町に」市民の会1559人の署名提出

関連MYブログ
◎14/01/25 高島市新市庁舎問題について
◎13/12/30 京都新聞に、高島市庁舎問題が記事になっていた
◎12/02/21 高島市役所の位置はどこになるのか?

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
posted by ほんだ at 18:50| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域の色々(日常・問題課題etc) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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