情報交換がリアルタイムである必要がないこのブログ。過去の記事でもお気軽にコメント下さい

2014年07月02日

最近の集団的自衛権問題について

=========================================
ほぼ100%高島産の木と高島の職人による モデルハウス売却します(設計担当)
重要文化的景観 海津・西浜・知内の水辺景観のfacebook
滋賀県立大学,田の浦ファンクラブ滋賀サポートチームが関わっている震災復興プロジェクトlink
=========================================

世界中の多様な価値観の中で、
先方の「正義」と当方の「正義」が先鋭的に対立し、その結果として、
当方が望まない紛争が起こることが、現実としてあります。
その際の対応をする何かの手段がなければ、
当方が「座して死を待つ状況」にならないとも限りません。
最近の私の耳に入る情報の中で、
過去の空想と私が考える「非武装中立」などという、
多様な価値観が渦巻く国際社会に対応するには机上の空論をに近いような
雰囲気だけの集団的自衛権反対論に、私は嫌気が差します。

北朝鮮に拉致された日本人を、長い間取り返すことが出来ない日本。
北方領土・竹島・尖閣諸島などの問題。
国際紛争の中で身を守る手立てもなしに危険な場所へ赴く日本人の方々。

今の、集団的自衛権解釈変更が、それを上手く解決しているものなのかは、
浅学にしてわからない私です。
しかし、このような様々な国際紛争の中にいる日本が、「このままでいい」
とは思えないのです。
「集団的自衛権解釈変更反対」の向こう側には何があるのでしょうか?

=====以下は、私の仕事のコマーシャル==================
住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)
ほんだ建築トップページへ ◎ブログランキング blogram投票ボタン banner2.gif
よろしければ、MYブログご訪問のよしみでポチッと一つお願いします。 にほんブログ村 オヤジ日記ブログ 50代オヤジへ
マキノのほんだ建築は、ただいま工事中 滋賀咲くBlog 内の会社のブログ)
はじめて家をと考えている方へMYブログ08/09/08-みんな打合せをうまく進めたい
土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)

地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が
完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ 住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興でもあります。   また、地元で
長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
posted by ほんだ at 08:11| 滋賀 | Comment(0) | TrackBack(0) | 食卓から政治・社会を論ず? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック