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2015年02月01日

(自称)イスラム国人質事件に思う

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無責任・冷血の誹りをうけるかも知れませんが。

これで良かったのではないでしょうか。
彼等の死によって、日本国は、「一人の生命は地球より重い」と言って
身代金を渡し赤軍派を開放した、
昭和の福田首相の「とんでも判断」の呪縛から開放されたのではないでしょうか。
歴史的に見てそう思うだけで当時は、
多分多くの日本人が首相の「人道的発言」にホット肩をなでおろした、と思う。
安倍政権の判断、というのではなく、
日本国の判断として、正しかったのではないだろうか。
もし、交渉の末、後藤さんが帰ってきたとして、その後の後藤さんは
真の自由な取材活動が出来ただろうか?
真の彼の心の発言を発し続けることが出来ただろうか?
と思うと、
ご本人の自重もあったり
受け取る側のある種「色メガネ」もあったりで、
今までのような職種での働きはもう出来なかったのではなかろうか?

犯罪(今回の自称イスラム国の行動)には、
ちゃんとした対応をする「普通」の国である、
ということを世界に示したことで、良かったと思うし、
結局闇に葬られる身代金や人質解放交渉を通じて開放されるよりも
後藤さんとしても、これで本望なのではなかろうか?と思うのである。
そして、今後もこういう種類のジャーナリストのお陰で、
本当の世界の情報が、我々が享受できるのだろう。
それを放棄するような新聞社があればそれの方がおかしい。

結果を見てみると、そんなややこしい話ではないことがわかる。

14/08   湯川さん、(自称)イスラム国が拘束
???? 身代金交渉始まる
14/10   後藤さん、ご本人が多分100%確信を持てる情報を元に、
     自分の思ったことが出来ると確信して
     (自称)イスラム国支配地に侵入し、拘束される。
???? 二人分の身代金交渉に変更
     しかし、交渉は進まず。
     ただそこで殺してしまうとカードをなくしてしまうことになるので、
     拘束を続ける。
15/1/20  安部首相の中東歴訪を好機と感じた(自称)イスラム国は、
     内密であった交渉を辞め、表沙汰にする方針に転じる。
15/1/24? それでも、思う通りの身代金が得られない。
     自分で期限を切ってきたので、
     身代金交渉の代わりに人質返還交渉にターゲットを変更する。
     その際、交渉の不調の責任をこちらの責任と見せかけるために殺人を行う。 
    (人質として価値がありそうな方を残す。その後の日本の報道でも、
     湯川さんの死を悼む論調が少ないことでも、その判断の「正しさ?」がわかる)
15/2/1? 人質返還交渉も期間内に交渉は不調
     それをこちらの責任と見せかけるために殺人を行う。

犯罪者としては、その場その場で犯罪者なりの判断の結果でしかないように思える。
イスラムだからとか中東だとかという
私達庶民の知らない複雑な事情があったともは思えない事の推移である。
内密の交渉が表沙汰に変更された、
その辺の事情については、交渉担当の日本人の方がおられるはず。
分からないことは、その人に聞けばわかるように思う。
(多分、近々に口外にされることはないと思われるが)

国と国の関係って、
結局はおとな(親や先生&etc)のいない子供の社会と同じ、
って見れば間違いない、といつからか思っています。

「 日本は必要以上にアメリカとの同盟関係を誇示しないこと 」がいい。
じゃー逆に、
(自称)イスラム国を、国家として承認し、友たちと遇して、
国際援助をすることが出来るでしょうか?
「イスラム教国の善良な人々も、その多くは反アメリカ、反イスラエル 」としても
だから、合衆国との安保条約を排してどこかのイスラム教国と又は、
イスラム教国集団との安全保障条約を締結し、日本の安全を守ることが可能でしょうか。
「 ISISが「日本はそちら側に入った」 」と言われても、
ISISと友好を結び、
アメリカや西欧諸国と対立することが出来るでしょうか。

極端と言われるかもしれませんが、世界情勢って、普通に眺めていたら、
友達の敵は、自分の敵
友達の敵の敵は、自分の味方、
という子供社会の冷酷なロジックと同様だと見ていれば、そんなに狂いはない。
今の世界って両方共仲良くなんて、どの国も出来ないことわかってる。
敵か味方か、後は出来るだけ敬して遠ざけるのが関の山、
そういうものだと思っています。
あまりにもシニカルと言われるかもしれませんが、
「マスコミのこうあるべきだ」みたいな空疎な論調に惑わされず、
現象そのものを観察していけばそういうことだと思うのです。
対立から融和へ進む道は、
結局、「豊かさの再配分」と「ルールは守る」のふたつが、
ぶつかり合いながらもボチボチと進み続けることしかない。
そしてそれは両方のエゴという引っ掛かりを、
少しづつ摩擦しながら削り取っていくことかと思います。

安部首相が 2億ドル支援 をしなければ、そのことを持って人質は開放されたでしょうか。
私はそうは思いません。
2億ドルを支援しないために逆に苦しむ難民がいるのではないでしょうか?
もし開放されたにしても、裏で多額の身代金が動くしかない。
自称イスラム国が、どう吠えたところで
その成功体験と、今回の失敗体験とでは、
明らかに後者のほうが、日本人の安全の抑止力になると思います。

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posted by ほんだ at 11:45| 滋賀 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 食卓から政治・社会を論ず? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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