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高島市庁舎問題 姑と若夫婦になぞらえるとわかりやすい。
結婚するとき、姓までとは言わないが、実質上養子みたいな感じで、
若奥さんの親のウチの隣に二世代住宅を将来作って住まうという約束で結婚した。
若奥さんの親は、土地も用意し、そういう約束で生活費までも入れてあげた。
でも、それは若主人からすれば、夫婦合意のもと、
家族のために使ったもの、私だけで使い込んだんじゃない、と言い返したくなるのだが。
そして10年経って、子供も出来別れにくくなって、さあ家を建てるとなったら、
若主人の好きな所にリフォームして住むと言い出す。
そっちのほうが結局安くつくからと。
若奥さんの親は、カンカン、
若主人の親は、
先の事情もよく知っているので、ホッカムリして口を出さない(出せない)
しかし、本当に若夫婦やその子どもたちが、どこへ住まいするのがもっとも良いか、
という議論は、その中では全くなされない。
今のところ四者四様のすれ違い。もう、親の世代は放おっておいて、
若奥さんと若主人の二人で、本当にどこに住まいをすればいいかを
相談して、そこで決めて、親を説得するしか方法がないんじゃないか、と思う。
若奥さんも若主人も、根はいい人、
両方の親のことも十分に考えてくれると思いますよ。
こんな状態で、別れ話になってしまうと、今まで出したお金はどうしてくれるんだと、
それはそれで、泥沼になりそう。
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解題(まーこんなかんじということで)
結婚するとき、
姓までとは言わないが、(西近江市→高島市)
実質上養子みたいな感じで、
若奥さんの親のウチの隣に
二世代住宅を将来作って住まうという約束で結婚した。(合併協議)
若奥さんの親は、土地も用意し、(今津町市役所建設用地)
そういう約束で生活費までも入れてあげた。
(今津町が一番財政的に健全だったとのこと)
ところが10年経って、子供も出来別れにくくなって、
(市民病院・消防署・商工会・観光協会 etc)
さあ家を建てるとなったら、
若主人の好きな所にリフォームして住むと言い出す。
そっちのほうが結局安くつくからと。(新旭市役所増改築案)
若奥さんの親は、カンカン、
(旧今津町長さんが主催する会再三の反対の新聞チラシ折込等)
この部分、一部事実誤認があったようです。申し訳ありませんでした。
高島市庁舎関連MYブログ
◎15/06/02 高島市市庁舎問題 顛末に思う
◎15/04/28 高島市庁舎問題 姑と若夫婦になぞらえるとわかりやすい
◎15/03/31 広報たかしま8月号に異議あり、に、異議あり
◎15/02/23 高島市にも、大会社の本社移転して来ないかな―
◎14/02/18 高島市新市庁舎問題について
◎14/01/25 高島市新市庁舎問題について
◎13/12/30 京都新聞に、高島市庁舎問題が記事になっていた
◎12/02/21 高島市役所の位置はどこになるのか?
関連ブログ
◎02/06/28 MYブログ公共建築 雑感(H14.6.28〜7.3)(H19.3.31追記)
◎04/02/15 MYブログ無駄じゃない使い方を(H16.12.15)
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たいさんじ風花の丘@高島市安曇川町にてパトレイバーやら公共建築やら、わいわい考えた。
◎06/07/20 MYブログ文系の頭と理系の頭−ガリバー旅行村
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