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2015年07月25日

国立競技場設計白紙撤回になった責任は誰?問題

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メディアって時々おかしなことを言う。

国立競技場設計白紙撤回問題「責任の所在がわからない」??

JSCが進めてきたんだからJSCでしょう。
いくら、JSCが文科省の雇われ社長のような立場だったとしても、
事業主体であることには変わらない。
責任の所在って、そこしかありえない。
そこのTOP(or事業遂行担当の最高責任者)に、
責任をもって、ちゃんと物事の経緯を説明させたらいいだけのこと、
としか思えないのですが。
今から思えば色んな間違った横槍があったにしても、
その横槍を整理しきれなかったJSCに基本的な責任がある、
アタリマエのことだと思うんだけど。
JSCの組織図を見たら、
理事長―新国立競技場設置本部 ってあるんだし。
新聞記者さん、
そこの理事長さんか本部長さんに取材すれば責任の所在、わかると思うんだけど、
いかがでしょうか。
・山ア雅男さん(新国立競技場設置本部長・元文科省官僚さんみたい)
・河野一郎さん(理事長・元スポーツ医学専門のお医者さんらしい)
というかたのようなんですが。
巨大組織でも、
民間のトーシバはとりあえず結果責任を取らされるようだが、
官僚(ほぼ官僚?)は、やっぱり結果責任取らないのかなー。

結局、理事長さんか本部長さんが、
とある実力者(又は実力のある団体)(複数?)から、
「何が何でもこのまま、突っ走れ」って強要されてました。

っていうのを、白状させないための煙幕張りに、
メディアがイッチョ噛みしてる、っていうことかな。

毎度、似たようなことで、昔思ったことなどを。
◎ MYブログ10/07/24 貴闘力の哀れと官僚の無謬性

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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ、住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興です。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。

☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆
posted by ほんだ at 13:40| 滋賀 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 食卓から政治・社会を論ず? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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