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結局、プロジェクトマネージャーみたいな方がいなかったんでしょうね。
元々、コンサートなどのイベントに使えるように屋根付きにする、っていうのは、
高い維持費を少しでも楽にしたり黒字にしたりするための方便だったはず。
それが、建設費を弾いてみたら、
動く屋根もいる
室内化するから巨大空間の空調設備もいる
音楽用の音響設備もいる、
ということで、建設費も膨大になり、
維持費も黒字どころか、その設備維持負担で赤字になるかもしれない。
それがわかった時に、方便であった音楽イベント使用を
切り離して考えるべきだったんでしょうね。
大体、ドームコンサートなんていいですか。
豆粒みたいな歌手を巨大なプロジェクターで見るのって。
小さなホールで歌手の汗やつばを飛び散るライブをじかに見る方が
観客からすれば価値があると私は思う。
少し下世話な計算をすると、5.000✕5万人=2億5000万
そんな「イベンターの都合に合わせた商売」の片棒担ぐのに、
都倉俊一(国立競技場 有識者会議委員)さんなんかの意見を唯々諾々と受け入れて、
国が巨大な施設費の負担するのおかしい。
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笑い話程度のことですが、国立競技場考えてみました。
観客席スタンド裏をサブグラウンドにしたら、敷地内にそれなりに納まるのじゃないかな、
と、思いました。
そうすると練習する選手をみんなが上から見るギャラリーみたいなのも
出来るんじゃないかと思いました。
(下手なスケッチ上)
山手線の千駄ヶ谷のプラットフォーム東端に、国立競技場用改札を作り、
首都高を上から跨ぐと、300mくらいで、敷地西北角にたどり着く、
そこに集中的に各レベルからの入り口を設けて、
巨大なエレベーターで色んな観客スタンドレベルに入れるようにすれば
色んな入り口からのバリアフリーが
一度に実現するのではないかとと思いました。
(下手なスケッチ下)
マー、これぐらいのことは、もうすでに色んな賢い方が、
もっとスゴイこと考えてるんじゃないかと思いますが。
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2015年07月26日
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