◎MY facebook ページ (最近、こちらの方が更新が多くなっている)
◎重要文化的景観 海津・西浜・知内の水辺景観 のfacebookページ
◎Vipoヴォーリズ今津郵便局project のfacebookページ
◎滋賀県立大学 田の浦FunClub滋賀サポートチームが関わる震災復興プロジェクトlink
=========================================
地元の氏神さん、
唐崎神社 川裾宮の本殿を囲む玉垣のすぐ前に、写真の石柱がある。
当時は日露戦争のことを「明治37・8年役」と、呼んでいたのだろうか?
日露戦争の戦利品を陸軍大臣が奉納したということらしい。
この御影石の円柱、はるばる満州(現在中国東北区)
あたりの石造構造物から、分捕って来たものなのだろうか?
当時、全国津々浦々の神社にこのようなことがなされたのだろうか?
日本の100年前戦争の事跡がここにあった。
昭和二〇年の敗戦後、
竹島周辺の漁民は韓国に拿捕され死傷者もでた。その後韓国が事実上支配してしまう。
根室海峡でもロシア(旧ソ連)に漁船が拿捕され抑留という報道は、何回も聴く。
北朝鮮に、日本国内から拉致された人々がいる。
行方不明後現場から北朝鮮のものらしきものが発見されたということは、
当時から警察ではわかっていた。
ごく最近では、中国の漁船が小笠原諸島の海域でサンゴを根こそぎ密猟した?
それにたいして漁船1艘を捕まえ、取り調べして、すぐ返しただけ。
尖閣諸島は中国の領土と言って日本の領海をウロウロする中国船がいても、
ウロウロつけ回すだけで、警告射撃もしない。
こういうことそれぞれが、領海や領民を、
合理的に守る手段が今の日本には欠けている結果だと思う。
そして、中国は(もしかしたら北朝鮮も)核兵器を持っている。
自国の領土と国民を出来るだけ合理的に守る手段としての、
様々な法律なり機構は、時の趨勢によって変わらなければならないように思う。
近隣諸国の傍若無人を見るにつけ、日本国憲法前文
「・・平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して・・」
という、砂上の楼閣の上に打ち立てられている憲法も、
それなりに改編する必要はあるのではないかと思う。
排他的経済水域に関しては、沖の鳥島や南鳥島の一つの島や岩礁で、
200海里を設定している地図を見ると、
外国からみればはチョット違和感があるかもしれない。
それが日本にどれくらいの権益をもたらしているのかは、知らないが。
そういう事例については、維持管理と権益のバランスを考えて、
合理的経済的考え方の上で放棄する、ということもありかとも思う。
=====以下は、私の仕事のコマーシャル==================
◎住宅・セカンドハウスは、随時ご案内(室内も)出来ます(インフォメーション08/02/11)
◎ほんだ建築トップページへ ◎ブログランキング
◎よろしければ、MYブログご訪問のよしみでポチッと一つお願いします。
◎マキノのほんだ建築は、ただいま工事中 (滋賀咲くBlog 内の会社のブログ)
◎はじめて家をと考えている方へMYブログ08/09/08-みんな打合せをうまく進めたい
◎土地込み940万円のセカンドハウスのプランを作りました(インフォメーション08/04/02)
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。地場で仕事が完結すること自体、ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、かつ、住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域振興です。また、地元で長く仕事を続けられているということこそが品質をおろそかにしなかった証拠ではないでしょうか。
☆☆ とりあえず、ハウスメーカーを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか ☆☆