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2007年05月21日

プロデューサー・ディレクター

昨日「そこまで言って委員会」に山内久司元朝日放送プロデューサーが出演されていました。
また、このごろ
パッチギ!ラブ&ピースの宣伝でよく井筒(監督−ディレクター)をテレビでお見かけします。
そのお二人を拝見していて、プロデューサーとディレクターの日本語訳を思いつきました。
プロデューサーは成功請負人、ディレクターは名作請負人。
いかがでしょうか。

そこまで言って委員会での山内氏の発言。視聴率を80%取るには、という無茶な設問に、
「現代の浅間山荘事件」人質は、ジャニーズタレント全員。
局の独占中継中に、その舞台ごと殺人犯によってジャックされる、その生中継。
というお答え
視聴率を取れそうな事件性とエンターメント性を双方を兼ね備えていて、
さもありなんと思わせる、とても76歳というお年を感じさせない発想に舌を巻いてしました。

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ハウスメーカーのAD広告、新聞の全面広告、モデルハウス、チラシ、分厚いパンフレット、
立派な社屋。それらの費用の合計はどれ程でしょう? ある住宅会社の決算をネットで見ると
(原価/売上)が72〜75%、建物代金の1/4は、その広告等の経費や利益になる計算です。

とりあえずそこを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。 住宅建築は個人が
できる大きくて身近な地域振興でもあります。地場の工務店を見直して頂ければと思います。
posted by ほんだ at 06:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 情弱モノがメディアを論ず? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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