掃除していると、靴下に穴があいた。 うれしかった。
その靴下、ゴム口の部分が微妙になってきていた。(だから、掃除の時にはいてた)
ゴム口の多少の微妙さだけでは、なかなか捨てるフンギリがつかないでいた。
それが、「これで、捨てられる」と思ってうれしくなったのである。
断捨離という言葉は知っているが、関係の本などは読んだことがない。
家は、父母の残した家具や出て行った子供たちの安物の家具の倉庫と化している。
それを、少し何とかしようと思った。
一つの部屋を整理して、そんな家具の一部を集めて、
大した服も持ってないのだが、衣装部屋とした。
歳のせいか、何処に入れたか忘れて、扉をバタバタするのが煩わしい。
部屋まるごとクロゼットだと考えて、安物家具の扉は全部取り外した。
何段目だか、すぐ忘れてしまうので、
引き出しには大きく、「パンツ」「シャツ」などと貼り付けた。
本当に大した服も持ってないのである。
従業員のTから、自身が出したバザーで売れ残りの新古品のトレーナーを、
ありがたく頂いたりする今日この頃なのである。
あまり、服装を気にしない私が、洗いざらしのトレーナーばかり着ていることを
おもんばかってくれたのである。
とは言いながら、それなりの服の量。こうやって眺めてみると、着ない服が多い。
好きな服は、何度も着て、くたびれて、処分される。
しかし、そうでもない服はあまり着ない、と、必然的に痛まないで残る。
眺めてみると、そいう服のカタマリになったいる。
家具は多少整理できたが、微妙な捨てられない服はどうしよう。
(高島市のゴミ袋1杯分だけは処分しました)
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地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。
地場で仕事が完結すること自体ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ低環境負荷の選択であり
かつ、住宅建築は個人ができる身近でとても大きな地域経済への貢献でもあります。
また、地元で長く仕事を続けているということこそが品質をおろそかにしなかった証左なのです。
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