木造の図面を書いている。
プレカットでも、昔の大工さんの手板と同じように、XY座標を、いろはと数字で表す。
それに合わせて図面に番付を付けて行ったら「いろは・・・うゐのおくやま」まで行った。
私自身最大の木造だ。
大工さんの手板の番付と違うのは、方向。
大工さんのつけ方は「下り番付」番号を上から下へ振ってゆく、いの一番が右上。
プレカットの図面は「上り番付」番号を普通のXY座標のように下から上へ振ってある。
いの一番(原点)が左下となる。
昔、何故だろうと思ったことがある。
そうだ、日本の書は、右上から書き始めるからだなー、と納得した。
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