加入者が「保険事故」を起こした(起きた)時に応分の給付を得られるということだそうです。
★小泉新次郎さんで有名になった「こども保険」、加入者?であるはずの、企業や一部の子供のいない世帯は、どうやって「保険事故」を起こし給付を受けることができるのでしょうか?
給付を受ける側の「児童手当に上乗せや、待機児童の解消に向けて保育所の整備」って、「保険事故」でしょうか?これは、保険じゃなく税金みたいなものらしい、とのこと。
★今のいわゆる「子供保険」、将来の学資をためるための「投資信託」の方が支払保険料のがかなりの部分を占めており、子供が事故や障害が起きた時の「保険料」は微々たるもので「保険」とは名ばかりとのこと。普通に貯金した方が融通が効くし、知識のある人なら別の資産運用にその金を使った方が、どちらにしても投資信託の手数料の分だけでも損しないしよっぽどいい、って保険の知識のある人からきいた。
★年金の「保険事故」は、予定寿命よりの長生き。ということは、押しなべて考えれば、いつ死ぬのかわからないのだから、多少安くてももらえる時からもらうのが得、ということらしい。
★建築の「瑕疵担保保険」。「保険事故」を起こしそうな人は手抜き工事(知識のない工務店)や故意にお客様をだますような人。そんな人達のために、まともな工事業者が月々の保険料支払う制度って、変じゃないかい。
★保険って、結局運営する方が潰れないシステムを作ることが大事。それはそうなのだろう。しかし、そればかりが考えられて、結局、保険会社が経済システムを熟知して儲けて都心に多くの不動産を持ったり、新たな保険が作られるたびに、天下りの受け皿みたいな保険会社が作られたりする。
ほんま、保険ってどれもこれも誰のための「安心」のシステムなんやろか、と思う。
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