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2018年03月11日

今日は、3.11

幼き頃に、叔父と祖母、成人になって、父と母。
しか、生身の死体を見たことのない私は、
戦争や3.11のホントの悲しみ(この世に多くの「思い」を残した死)は、
わからないんじゃないかと思う。

父母の時代にしては、両親とも兄弟が少なく、そのせいで親戚が少なく、
この年にしては自然死もあまり多く遭遇してません。
祖父は、私の生まれる前に死に、
母方の祖父母はお葬式の時、死顔を見る機会があったはずですが、記憶に残っていません。
たまたまリフォーム設計していたマンションでお世話になった方が、
仕事終わりの時期に奥さんをなくされ、
通夜の時に「顔を見てくれ」と、言われたことありますが、
正直言うとその時は、氏の悲しみの激情に同調しきれず、
戸惑った思い出だけが残っています。
肉体というのは以外と早く冷たくなってしまうものだなー、と実感したのは母の死だけです。

つまらんことを書いてしまいました。
posted by ほんだ at 20:48| 滋賀 ☀| Comment(0) | 親や老い(思い出・病・死 etc) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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