種を維持してくためにはいろんな方法があります。養分をしっかり取る根、太陽をたくさん受ける大きな葉、タンポポの種子のように風に頼って拡散、美味しい蜜で受粉を促進、などなど。
タチスズシロソウという海浜性植物。小さな個体、水蒸気を発散しないような枝とも区別がつきにくいような糸のような葉っぱ。そんな風にカラダをつくり変えながら、ほかのみんなの住みにくい砂浜という貧栄養で保水力のない場所に適応するようになったようです。この小さな花を発見するたびに、色んな生き方があるなー、という感慨があります。
マキノの、あまり多くの人が立ち寄らない、古くからの住宅地の浜辺に、小さな白い花を咲かせていました。
琵琶湖はまるで海のような湖、
砂浜・湿地・内湖・岩礁などの多様な種類の汀線、
大きな川と三角洲を形成する平野、天井川
湖の中に人の住む島、
幾つもの固有種を含むの多様な魚類の生息
そして、その多様な環境に生息する多様な植物
そのどれもが、
日本の他の湖にはないものばかりです、ということだそうです。
昔からの集落には、古いもんがぎょうさん残ってるなー、と。
◆椿の巨木 幹径40cm 高さ6mくらい
◆白いツツジ? 一株で直径3mくらい
◆田舎の景色は絵になるな―と
◆野生のフジが山の中で咲いていました
◆最後は、MY春の定番 逆さメタセコイア並木。風があって田面にサザ波が立ち もう一つでした。
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