こんなことを言ってはいけないのかもしれないが、直下型の震度5強・6弱が100万人くらい住む地域で発生して、建物倒壊による死者0、塀の倒壊による死者2人、っていうのは、戦後十勝沖地震から続く地震研究とそれを法律化した日本の制度の結果、といういい方もできるんじゃないかなー、とも思う。震度5強・6弱の地域にどれだけの建物と延べ何キロのブロック塀や組石塀が存在したのかなー、ということからすると。いい加減な工事を容認する気はさらさらないのだが。
◎関連MYブログ
◆04/10/30 地震と建築構造法規は追いかけっこ
◆07/03/27 怒・地震とブロック塀
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