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2018年08月05日

木村充揮と泉谷しげる見てきました02

年に1,2回の自分へのご褒美。木村充揮と泉谷しげる見てきました。
「磔磔 木村充揮7days」
泉谷さん、定番の「春のからっ風」「春夏秋冬」「黒いかばん」
ちゃんと観客の年齢層に合わせてセットリストに入れといてくれた。

木村さんはココ2,3年に、野外ステージと磔磔 と2回。
泉谷さんの方は、学生の時、岐阜の徹明町公会堂?、
2〜300人のパイプ椅子平土間の場所で見て以来、約40年ぶりです。

泉谷さん、どの歌も叫びっぱなして凄かったんですが、
それでもずっと、ギターのフレットと楽譜と、デュオの時は木村さんを見てたのが印象的。
ご自身でも言っておられたんですが
「こっちは、ちゃんとセットリスト作ってやってるのに、
向こうは酒飲みながらそれでも、上手いこと時間合わせて天才にはかなわん」って。
コッチは「勤務中だ」て言って酒は飲まず、
水を一口、口につけるのかなーと思ったら、客席にばらまくのは多分演出。
早いストロークも安定感あったし、
チューニングが気になるのか、2曲毎くらいにギターをとっかえひっかえ回して使ってた。
東京のキー局のテレビ番組にでも出ることができる「タレント」さんは、
ハチャメチャの演出を、寸分の間違いもなくできるまじめな人なんやろなー、
って、思いました。

最後は「野生のバラッド」で大盛り上がりとなりました。
(泉谷さんの写真はyoutube「野生のバラッド」より。先日もこんな感じでした)

180803izimiya.jpg

追伸 40年前の泉谷しげる、ねどこのセレナーデ をうたった。

♬僕が徹底的に惚れてるあの娘が
僕の脳みそをジャブジャブ洗ってるんだ・・・・・
♬あの娘が開きっ放しの顔をして
寝込んだ夜に僕は出刃包丁を研ごう
♬明日「相模原」まで出刃包丁を買いに行こう っていう原曲の歌詞を

♬明日「関」まで出刃包丁を買いに行こう って歌ってて、

その時は、泉谷さん関の刃物知ってる、この辺にゆかりがあるんかなー、
と思って記憶の底に残っている。原曲の歌詞を知ったのは、かなり後だった。


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posted by ほんだ at 20:14| 滋賀 ☀| Comment(0) | ’70music is my music | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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