飾ってあった額入りの褒章。ガラスケースに入ってたので天井の照明が映りこんでしまう。
祝宴開会
しかし、250名を超える大宴会のフルコース。この大人数でも当たり前のように、温かいものが温かいうちに、冷たいものが冷たいうちに、順序よく運ばれ、祝杯が空にならないように常に配慮される、「ホテル」らしいサービスに、何かすごいなー、と。丹下健三設計の大津プリンス、この半円形の宴会場全部を使った宴会を体験したのは初めてなきがする。
隣りの席がたまたま、同僚ではなかったが、同じ建築事務所の所員だったHさん。修行時代の「海藤建築事務所」話に花が咲いた。
祝宴の喧騒を抜けてロビーから琵琶湖を望む。堤義明さんの成功の出発点大磯ロングビーチに倣う、海沿いのプールに、氏の面影を思い出す。人手に渡ってしまったスキー場の「箱館」という宴会場の名前を見つけて栄光盛衰を思う。
帰って沢山の引き出物を開けると、全てに菊の十六紋、こういうのって、商標登録?意匠登録?、どうなってるんやろう?
色んなこと、とりあえず大変やろーなー、と。わが身には縁遠いことながらしょうもないことばかりを思う次第である。
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