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2018年10月20日

ヘリテージマネージャー講座 at 五個荘金堂03

重要伝統建造物群保存地区 五個荘金堂 外観を保存するということでは「瓦がない」というのが悩みの種、らしい。最近の引掛桟瓦は、53判(一坪に53枚)という大きさの瓦がほとんど。でも、ここ金堂では72判の大きさの瓦が主流、瓦の大きさだけでも外観の雰囲気が違ってしまう、とのこと。ほかにも庇などの小さい部分では100瓦かなーと思われる様々な大きさの瓦が使われているような感じ。色が全体的に黒くてまばらな地瓦と最近のいぶし銀で均質な瓦でも雰囲気違うしなー、とも思う。

◆確かに、蔵の瓦も、微妙に葺き足が短い気がした。

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◆塀端部のタレ破風瓦もないんだろうなーもみじと水

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◆塀端部のタレ破風瓦もないんだろうなー波

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◆工務店さんの倉庫の横には昔の鬼瓦がいくつも置かれていた。出番を待っているのだろうか?

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posted by ほんだ at 04:36| 滋賀 | Comment(0) | お出かけ(建築・景観・風景・課題) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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