◆吉野の200年生以上の杉林にも行ってきました。
◆吉野の200年生以上の杉、中々の迫力。
このあたりの山の杉で、京都迎賓館の12m通しの杉の天井板を出したそうです。
記事中「中杢板長さ十二メートルで五百ミリ幅の天井板」っていうことは、地上13mくらいで500×√2=約直径700mm、根元でも900mmくらいまでの末落ちの少ない良質の巨木で、数枚表裏計10枚くらいした取れないということやなー。
★京都迎賓館 大広間 きれいな写真
◆これを使って、本物の吉野杉をクロスのように貼れる商品を
一般社団法人吉野かわかみ社中が開発されたそうです。
★「吉野林業を次の500年へ」一般社団法人吉野かわかみ社中
◆地図で見るとBの辺りかなー、グーグルの写真でも樹冠が大きい。
Aは、多分ダム湖の移転補償。ハウスメーカーっぽい数個の住宅は、
10〜20年もすれば空き家群にならないかと心配。
◆最近の作業機械が入れる林道整備。その場の間伐材を利用している。
◆他にも、いろんな工夫もされてるようです。
◆そんな最近の林業の基盤整備のお話を山林経営者の方からお伺いしてきました。
◆ダム湖の湖面がきれいだったので
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