私は関根伸夫さんの小さな死亡記事に思いが沸いた。
1980年頃、講演会のスピンオフの飲み会か何かで、一度だけ端の方からお見かけしたことがある。
「・・・環境芸術なんて因果な商売です。絵だったら、一家に一点あったりするでしょう。私のは駅前とか公園とか、各市町村に一点あるかどうか。・・・」
こんな著名な作家さんでも「芸術家」は大変やなー、と、
酒の上でのざっくばらんな内訳話に妙に納得したのが記憶に残っている。
「コンクリートから人へ」と言われた民主党政権から小泉首相の構造改革、
真っ先に削られそうなお仕事の分野。
WEB SITEを見ても、1990年代以降、日本の公共でのお仕事は少なかったみたい。
今思うと、その言葉通りやったんかなー、と思ったりする。
ご苦労さんでした。
でも、町には、今でもいっぱい残ってる。

死亡記事中の出世作 「位相−大地」

持っていた特集号の本の中で「らしいな」と思った一点

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