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2019年05月20日

料理をつくることを学ぶということ

料理(というようなたいしたものではない)を自分で作るようになってから丸五年くらいになる。

 焼物っていうのは、いらない油などの成分を出して旨味だけを残す方法。
 炒めるっていうのは、素材の味(旨味)を油でコーティングして中に閉じ込める、
 その最たるものが多分カツや天ぷら。
 煮物は、ダシなどの旨味を主たる具材の中に取り込む。
 汁物っていうのは素材の旨味を逆に汁の中へ溶け出させる。

もしかしたら違うかもしれんけど、そんな感じなんちゃうかなーと思うようになった。
そんな風に、料理っていうのをコンセプト的に教えてくれたら、
男も料理にとっかかり安いんちゃうかなー、と思う。

いわゆる料理本って多元並立的・博物学的で男脳には、理解できない。
歯医者の待ち時間に仕方なく、女性用のファッション雑誌をスミからスミまで時間潰しで見てて、
ふと、同じような思いを持った。

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posted by ほんだ at 06:33| 滋賀 | Comment(0) | 食べること・飲むこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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