ガンゾ(山仕事のノコギリ?)・キガエシ・トビ・ヨキ・皮むき、全ての道具に名前がついているのだが、こういう仕事自体がなくなってくると、道具も名前も忘れ去られてしまうんやろうなー、とふと思うと寂しい気がする。
薪の結束線は、その時代でも使った覚えがない。子供の頃は、端材をこの輪の中に詰め、最後の1,2本を手斧の背中でトントンと叩き込んで整えた記憶がある。
一番左のタコ糸は、曲がったり末落ちしてたりする原木の通り芯を決めるときに使う道具。父が木の「ナリ」を見ながら、もうチョイ右とか左とか、騒々しい工場で身振りで指示受けながら使ってたもの、こうやって書き始めると色々蘇ってくる。
一応、製材機動かしたら動いた。何か父に悪い気がして、動力の電気代、ずっと途切れずに払い続けている。アホみたいと思われるかしれんけど。
◆関連MYブログ 2010/05/08 父、製材工場を建設す
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