数年前に、マキノ出身のテレビ朝日プロデューサー松本修氏のお話を
地元の若い人と一緒にお伺いしました。
今まで、プロデューサーとディレクターの違いが、いまいちわかりませんでした。
それがすっきりと頭の中で整理できました。
ディレクターは、あるよいもの(こと)を創る、責任者
プロデューサーはあるもの(こと)を、事業的に成功させること、の責任者でした。
物事を成功させるということは、
人が継続的に仕事をこなすためにはとても重要なことです。
そして、プロデューサーは
豊富な経験と、緻密な分析力と、そして大きな直感とで
「売れる」 「はやる」 こと(もの)
世の中に送り出し続ける、とても神業としか思えない仕事を
日々考えているのだなー、と
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ハウスメーカーのAD広告、新聞の全面広告、モデルハウス、チラシ、分厚いパンフレット、
立派な社屋。それらの費用の合計はどれ程でしょう? ある住宅会社の決算をネットで見ると
(原価/売上)が72〜75%、建物代金の1/4は、その広告等の経費や利益になる計算です。
とりあえずそこを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。 住宅建築は個人が
できる大きくて身近な地域振興でもあります。地場の工務店を見直して頂ければと思います。
2008年02月29日
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