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2008年05月10日

日中の境界線のガス油田問題

中国の国家主席が、日本に来訪されました。
この時期の政治的問題で、日中境界線上のガス油田の問題があったそうです。
新聞では、「解決に至る道筋が出来た」では何のことかわからない、
というような論調がほとんどでした。
こんな時、私はいつも
J-ROM(日本軍事情報センター)のホームページを見てみます。
その、5月9日のWhat's newには、そのことについてわかりやすい記事がありました。
それによると簡単に言えば
共同開発を中国がOKするということは、
その位置に日本の権利が及ぶことをある程度認めたことになる、とのことでした。
個人的に運営されているこのホームページは、
中国や北朝鮮について、わかりやすく書かれています。
時にはフライイング気味な論調の場合も無きにしも非ず
という感じがする時もありますが・・・。

関連MYブログ 08/06/19 海の中の国境線なんかはそう目くじら立てずに

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以下、私の仕事のコマーシャルです。

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ハウスメーカーのAD広告、新聞の全面広告、モデルハウス、チラシ、分厚いパンフレット、
立派な社屋。それらの費用の合計はどれ程でしょう? ある住宅会社の決算をネットで見ると
(原価/売上)が72〜75%、建物代金の1/4は、その広告等の経費や利益になる計算です。

とりあえずそこを選択肢から外して、家作りを考えてみませんか。
地域特性に造詣の深い地場の工務店や設計士を見直して頂ければと思います。
地場で仕事が完結すること自体、
ヒトやモノの移動エネルギーが少なくてすむ環境負荷の少ない選択であり、
かつ住宅建築は個人ができる大きくて身近な地域振興でもあります。
ラベル:ガス油田 日中
posted by ほんだ at 06:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 食卓から政治・社会を論ず? | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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